どう変わった!? リニューアルした右肩上がりのビール系『本麒麟』を新・旧飲み比べ! (3/3ページ)

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一口飲んでみると…あれ、スッキリした? さらりとしたスッキリ感がある。それでいて、ビールに近い強い苦味は健在だ。しかし、苦味一方だったリニューアル前に比べ、コクが甘味になって残る。炭酸が柔らかくなった分、ビールの味を感じやすい気がする。 ビールに近付けようとすると、補うために炭酸や苦味を増量しがちだが、炭酸を柔らかくスッキリとした飲み口にした、ということは味に自信ありと受け取って良いはず。 確かに、新『本麒麟』は、雑味が軽減されたような飲みやすさがあるのに、苦味の中にコクが増している。事実炭酸が抜けるのを待って、飲み比べてもみたが、旧は後味にアルコールの主張が強く残るのに対し、新は大麦の味がちゃんとあった。 スッキリ感とコクが増した新しい『本麒麟』(500mlも有)は全国の酒類取扱店などから可能だ。
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