その本棚は触らないで!オタク女子の「彼氏へのカミングアウト」4つのポイント (1/3ページ)

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その本棚は触らないで!オタク女子の「彼氏へのカミングアウト」4つのポイント



大好きな彼氏(3次元)ができた日というのは、誰にとっても嬉しいものでしょう。しかし、2次元が恋人だった、そしてこれからも変わらず2次元を愛し続けていこうというオタク女子にはひとつの悩みが生まれます。「これ、カミングアウトどうすべき?」と。

筆者も過去、「よく聞く音楽とかある?」と問いかける彼氏に、本当は声優の曲ばかり聞いていたのに「JUJUかな」と嘘をついた時は、「ごめんねゆかりん・・・世界一かわいいよ・・・」と、心が傷んだもの。打ち明けるにも「引かれるかも」、隠し通すのも「アイデンティティを隠し通すのはしんどい」とちょっぴり難しい問題です。

今回は、オタク女子から彼氏へのカミングアウト時のポイントをお伝えします。

■1.カミングアウトは「レベル順」で

「勢い余ってコミケで出展してることとか、コスプレとか、声優イベントに行きまくってることを話してしまった・・・」(23歳/フリーター)

誰しもが段階を踏んでオタクになっていったのではないでしょうか。 「『WORKING!』アニメ化か」(好きな漫画がアニメ化)→「佐藤さん役の声かっこいい」(声優への興味)→「『デュラララ!』にも出てる。見てみよ」(軽くファン)→「臨也の声もめっちゃかっこいいやばい」(他の声優にも興味拡大)→「2人でラジオやってる!聞こ」(ファン)→「武道館イベント!?行こ」(更にファン)みたいなサイクルを繰り返し、気づけばオタクに。

カミングアウトも階段方式で、楽しみ方や、「マンガ・アニメ・声優・BL・恋愛ゲーム・ミュージカル」などの分野、どちらもいわゆる「オタク度低め」「受け入れられやすそう」なところから出していきましょう

■2.「俺もアニメとか見るよ」という罠

「彼氏が『オレも結構アニメ見るよ』って言うから『私も!コードギアスとかギルクラみたいなの好き!学園モノだととらドラも良かった。

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