男性が彼女とのコミュニケーションでズレを感じた瞬間・4つ (2/2ページ)

ハウコレ

例え他の女の子を褒めていても、あなたのことをその子よりも下に見ているわけではないので、「そうだね」と軽く同意する程度で流しておきましょう。

■3.だって、どうせ、と自分を下げてしまう

「すごいなと思ったことって、やっぱり他の人にも共有したいと思うじゃないですか?それで、この前自分がすごいなと思った出来事を彼女に話したら、『だってそれは・・・』とあら探しを始められて、驚きました。ただ単純にすごいなと思ったことを共有したかっただけなのに、『どうせ私にはできないから!』と勝手に自分を下げてくる女性は多いですね。」(27歳/広告)

男性が何か話をふってきて、それが自分ができないことの場合、「どうせ私にはできないよ」と勝手に卑下になってしまう女性が多いそう。男性としては、ただ自分がすごいと思ったことを共有したいだけなので、そんな風に返された場合は、「めんどくさい!」と思い、会話をしたいと思わなくなるようです。

■4.相手が自分の気持ちや感情をわかってくれているという思い込み

「なぜかよく言われるのが『もっと私の気持ちを察してよ』というもの。しかもそれまで、何か聞いても『特にないよ』と言っていたにも関わらず急にこういう発言をしてくる子がいます。察してと言われても、超能力者じゃないんだからテレパシーとか無理です。」(22歳/学生)

よく男性が言われて困る言葉が「私の気持ちだって考えてよ。ずっと我慢してきたのに」という類いのものです。男性からすると「考えたなりに行動したり発言したりしているんだけど。」と思うようで、それでもずれてしまうのが、女性と男性です。何も言わなくても自分のことを想ってくれている、理解してくれているとは思わず、気持ちや感情はきちんと、男性にも理解できる説明の仕方で言葉にすることをオススメします。

■おわりに

男性とのコミュニケーションで、やってしまっていたことはありませんでしたか?「自分はやってない!」と思った女性でも、実はやってしまっている可能性があります。男性とケンカしてしまった時や、仲が悪くなってしまいそうな時には、もう一度二人の言葉のやりとりを思い出して、振り返ってみてはどうでしょう?

(栢原 陽子/ハウコレ)

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