付き合ってからしばらく経っての「落ち着き」が「冷め」か「成熟」かを確かめるコツ (1/6ページ)
どうもあかりです。
カップルによって個人差はありますが、付き合ってだいたい数か月から1年ほどが経つと、ふたりの間に自然と「落ち着いた雰囲気」が生まれてくると思います。
これは、付き合ってすぐの燃えるような「大好き!」の気持ちがお互いに少し落ち着いてくることによるものですが、それがふたりにとってよいものなのか、よくないのかは、結局、「成熟」なのか「冷め」なのかによるところが大きいでしょう。
みなさんも、「最近、彼となんだか落ち着いてきたな~」と感じたときには、今回ご紹介するコツを使って、それがどっちの意味合いを持つものなのか確かめてくださればと思います。では、「落ち着き」の表れるシチュエーションごとに見ていきましょう。
付き合ったばかりのころは、あんなに毎回会うたびに「好き、好き」言ったり、キスやハグをしていたのに、いまではそんなことを言ったりしたりはめったにないし、というかなんか恥ずかしい・・・・・・。
そんなふうに感じ始めてしまうというのは、典型的な「落ち着き」のひとつです。ですが、こういう落ち着きが出始めたからといってすぐに落ち込む必要はありません。
「好き」やキスやハグといった愛情表現は、ただの「愛情表現のひとつの形」に過ぎません。これらの回数が減ったとしても、それによってイコール「お互いに相手のことを好きじゃなくなった」というわけではないのです。
そこで注目してみてほしいのが、『愛情表現が「なくなった」のか「形が変わった」のか』ということです。