真夏のホラー、悪魔が取り憑いてしまった10人のケース(閲覧注意) (5/6ページ)

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悪魔にとりつかれているときの彼は、非常に暴力的でまさに悪魔そのもので、犬のように吼え、賛美歌を冒涜したという。ルーキンスは7人の悪魔にとりつかれていることがわかり、テンプル教会に7人の聖職者が集められ、悪魔祓いが行われた。儀式が終わると、ルーキンスは悪魔から解放され、イエスを祝福して神をたたえ、主の祈りを唱えて、聖職者たちに感謝したという。


・9.アンナ・エクランド

 アイオワ州イーリングに住むアンナ・エクランドは、14歳から悪魔にとり憑かれたような行動をとりはじめた。アンナは敬虔なカトリックとして育ったが、父親とおばが呪術を行い、アンナの食事に薬草を入れた。まもなく、アンナは十字架や聖遺物を嫌がるようになり、性的にも堕落し、教会に足を踏み入れることができなくなってしまったという。

 1912年、悪魔祓いが成功して、アンナは“治癒”したが、父親とおばがさらに強力な呪術を行い、1年もたたないうちに多くの悪魔にとりつかれてしまった。その多くはアンネリーゼ・ミシェルにとりついたのと同じ悪魔だと言われている。

 1928年、アンナは再び教会の助けをかりた。修道院に入っていたが、アンナの態度はますます悪くなる一方だった。尼僧たちが食べ物を清め、アンナの部屋に入ろうとすると、アンナは尼僧たちを威嚇して追い払い、食べ物を床に投げつけた。また、聞いたことがないはずの外国語を話し、重力に逆らって宙に浮いたり、壁にしがみついたりした。

 見えるはずのない遠くのものが見え、聖職者に向かって唾を吐きかけたりした。目が飛び出し、体が膨れて重くなり、寝ている鉄製のベッドが壊れそうになるほどだったという。23日間に渡る、悪魔祓いの儀式が完了して、聖職者はアンナが完全に悪魔から解放されたと宣言した。

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