ネットストーカー認定?!男子がドン引くネット追跡行為・4選 (2/2ページ)

ハウコレ

彼氏が容認しているのであればタグ付け自体は全く問題ありません(周りからゲンナリされてしまう可能性はありますが・・・)。

問題は、まだ恋人同士というわけではない段階で、彼と一緒に写っている写真にタグ付けしてしまうと、男性はドン引きしてしまうでしょう。彼があなたにゾッコンで、周りにライバルがいる場合は、逆に彼の方が広めたがるケースもあるかもしれません。が、基本的に男性は女性に比べて「二人のことは二人だけの秘密にしておきたい」という気持ちが強いもの。見極め中の場合であれば、なおのこと、わざわざオフィシャルにしたいと思う男性は皆無と考えた方が良いでしょう。マーキングはほどほどに!

■4.SNSで頻繁に会話する

世の中には、TwitterやFacebookで会話をする恋人同士や夫婦がいます。仲がいいのは結構なことですが、時に明らかにどちらか一方からマーキング欲が醸しだされているケースがあるのも事実です。つまり、「私のなんだから、手を出さないでよ!」という思いをこめて、あえて皆が見ているところで彼氏にリプライを飛ばしたり、コメントを付けたりするわけです。 もちろん、それも相手が気にしていなければ全く問題のないことですが、そういったマーキング行為が、ジワジワと相手のストレスへと繋がり、関係をギクシャクさせてしまうケースも実際にあります。 「絶対にネットでは会話しない!」と決めつける必要はないですが、あえてSNSで話す必要がないことは、メールやLINEで行う方が、平和な状態を維持しやすいかもしれません。

■おわりに

色々なカップルを見て思うのは、長続きするカップルは、二人一緒の時間を楽しむだけでなく、一人の時間も楽しんでいるということ。一人の時間を楽しめないと、暇な時間を持て余し、ついつい余計なことを考えてしまう。そして、相手の行動が気になって監視やマーキング行為に走ってしまい、そこで見た情報でさらに余計なことを考え、自分を苦しめてしまうのです。本来うまくいくはずの関係、本来イキイキと輝けるはずのあなたの表情を自ら崩してしまうのは、とてももったいないこと。「自分は誰のものでもない」、そう感じられる時間が人には必要です。ときには彼を放っておける自分になることで、二人の関係はより良いものになると思いますよ! 

(ヨダエリ/ハウコレ)

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