即席麺とお菓子のハイブリッド 沖縄人しか知らない「オキコラーメン」とは (4/4ページ)

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お湯をかけた東京拉麺(左)とチキンラーメン(右) お湯をかけた東京拉麺(左)とチキンラーメン(右)

東京拉麺は、オキコラーメンと同じ麺量とお湯の量で、そして食塩相当量も同じなのですが、オキコラーメンより麺が細いため、多少スープの味が強く感じられます。基本的にオキコラーメンと同じく穏やかな味ですが、麺の太さの違いで多少印象が異なっていました。

チキンラーメンはスープの色味が強く味も濃厚。そして何と言っても、圧倒的鶏ガラっ・・・!!さすが元祖鶏ガラですね。他の商品もすべて鶏ガラ醤油味ですが、チキンラーメンの鶏ガラの強さは段違いです。そのまま食べるよりお湯をかける方が適正な塩気でおいしいです。

ベビースターラーメンにもお湯をかけてみた! ベビースターラーメンにもお湯をかけてみた!

ベビースターラーメンにもお湯をかけて食べてみました。お菓子専用でお湯をかけることを想定した商品ではないため、当然ながら味が薄くてお湯かけには向いていません。

何十年も前のベビースターラーメンは、もっと味が濃くてお湯を入れることに耐える味だったと記憶しています。反面、そのまま食べるとちょっと塩辛かった。

そのまま食べてもお湯をかけてもおいしい

沖縄のオキコラーメンを他社製品と比較しながら食べました。そのまま食べるお菓子としてはベビースターラーメンの、お湯をかけて食べるラーメンとしてはチキンラーメンのおいしさにはかなわないものの、どちらの食べ方でもある程度満足できる商品で、水陸両用のズゴックみたいな存在でした。

オキコラーメンと東京拉麺は麺量や原材料などが共通しており、まるで兄弟商品のようでしたが、オキコラーメンの方が麺が太くて穏やかな味なのに対し、東京拉麺は麺細めで味が濃い印象でした。

復刻したオキコラーメンは昔のものとは味も形も違うようですが、見つけた時にはぜひ手に取ってみて、沖縄で愛されている味を堪能してみてはいかがでしょうか。

筆者:オサーンカップ麺ブロガー。十数年前に出会った「日清麺職人」のおいしさに感激したことがきっかけでブログを開設。「カップ麺をひたすら食いまくるブログ」で毎週発売される新商品を食べて毎日レビューしています。豚骨スープとノンフライ麺の組み合わせがお気に入りですが、実はスープにごはんを入れて食べるのが最も至福の時です。Twitter(@ossern)
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