接着性が悪い課題をクリアした造形に成功! 日本3Dプリンター(株)が、BASF製フィラメント「Ultrafuse PP Natural」による造形レポートを公開 (3/7ページ)

バリュープレス



使用3Dプリンター:Raise3D N2S
使用フィラメント:BASF 3D Printing Solutions製「Ultrafuse PP Natural」
 


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM1MDYxNCMyMzc5ODQjNTA2MTRfVUxub1ZjeVJPaS5qcGc.jpg ]
造形にあたってのメーカー推奨設定は次のとおりです。
1.ノズル温度:220~240℃
2.造形スピード:40~80mm/s
3.ビルドプレート温度:60℃
4.ビルドプレート状態:ポリプロピレン(PP)テープ
5.ノズル径:0.4mm以上 ※出力しやすさを重視して0.6mmに設定
 


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM1MDYxNCMyMzc5ODQjNTA2MTRfTE1uektLSUpiYS5qcGc.jpg ]
弾力性と透明度の確認のため、「スパイラルベースモード」に設定。ビルドプレートへの定着を安定させるため、「最初の層の設定」の数値を変更してラフトを「スカートのみ」に設定し、ビルドプレートからじかに造形します。

純度100パーセントのポリプロピレン(PP)のフィラメントのため、ビルドプレートへの接着性が悪いという特徴があります。
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