個人情報が特定されるリスクも! 中高生の4割超が「SNSに顔や制服姿を投稿」 (13/15ページ)
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<専門家解説>
中高生はネットやスマホの使い方には長けていますが、社会の常識はまだ培われていない年齢です。「悪ふざけしても大ごとになるはずがない」、「誹謗中傷というほどではない」など、軽い気持ちで道を踏み外してしまいます。しかし、ネットの向こうには様々な考えや立場を持つ人がいて、時には誰かを傷つけてしまいます。ネットのマナーに関しては、学校での指導に任せるだけでなく、我が子の友人関係を理解している親が子どもと話し合うことが大切です。
また、ネットは悪い人とも簡単に繋がってしまう危険性があります。早めに相談してくれれば対応できたケースでも、親に心配をかけたくないと考えて打ち明けてくれないことがあります。普段からスマホやネットに関してオープンに話せる雰囲気作りが大切です。
ただし、両親とも仕事で忙しく、すべてをケアしきれないご家庭も多いでしょう。そこで、デジタルの力も借りることをおすすめします。フィルタリングやペアレンタルコントロールを利用して、利用時間の制限、アプリのインストール管理、課金の許可制などを設定しておくと安心です。
また、それでもネットトラブルに巻き込まれてしまったら、親にも相談できる先が必要です。NTTドコモの「ネットトラブルあんしんサポート」は、万一トラブルにあった際に専門スタッフ等に電話相談できるサポート体制、キャッシュレス決済の不正利用補償を行ってくれるサービスです。また、最新のトラブル事例も定期的に送られてくるため、日々変わるネットの情勢にも強くなれます。家庭の食卓で「今日はこんな話があった」と話題に挙げると、お子さんの自衛意識も高まるでしょう。