恋の上書き保存はダメ!「名前を付けて保存」で賢く恋するコツ・4つ

ハウコレ

恋の上書き保存はダメ!「名前を付けて保存」で賢く恋するコツ・4つ



女性と男性の比較でよく聞くのが、「女性は上書き保存、男性は名前をつけて保存」というもの。男性の方が過去の恋愛を美化して保存しておき、女性のほうが過去のものだと切り捨てなかったことにしようとするのだとか。 でも、本当に「上書き保存」していて良いのでしょうか?恋愛経験は上書き保存より新規保存したほうが賢く恋ができるかもしれません。取材を基にご紹介します。

■1.同じ失敗は繰り返さない

「上書き保存しないで、ミスったならミスったで反省して、次回に活かしていったらいいと思います。過去の失敗を忘れたらまたミスしちゃうし。」(28歳/主婦)

今思えば「なんであの人と付き合ったんだろう・・・」そう後悔することもあるかもしれません。そう後悔するごとにヤケになってその記憶をなかったことにしようとしては進歩がありません。考えることをやめず「なんであの人と付き合ったんだ?そうだ、私は押しに弱いんだ。」などと反省して次に活かせば、後悔するお付き合いを回避できるかも。

■2.過去の恋愛の愚痴は男子から不人気

「元彼のことをこてんぱんに言って自虐している姿って、あんまり良いとは思わないな・・・。逆の立場だったら嫌だし。」(20歳/学生)

新しく恋愛ネタを見つけられるまでの間は、過去の恋愛は女子会のネタとしてあがることもしばしば。引きずっている、と思われたくなくて「全然好きじゃない」アピールをしているかもしれませんが、逆に元カレが自分のことを仲間うちで悪く言っていたら気分が悪いですよね。ネタとして公開するのではなく、自分用資料として鍵を付けて保存しておきましょう。

■3.たくさん保存すれば賢くなれる

「5歳下から10歳上まで経験したから、その分のデータは大事に保存しておきます。年上と年下で振る舞い方とか変えた方が良いとか、色々学びましたから。」(28歳/会社員)

「長く付き合うと必ずくる倦怠期は、○○すると切り抜けやすい」とか「10歳以上年上の人と付き合うときは○○に気を付けないとまずい」とか、恋愛は経験が物を言うことがあります。経験豊富な人は特に、上書き保存なんかせずに過去資料として保存しておきましょう。自分のためにも友達のためにも、賢く恋愛するための参考になります!

■4.見た目は上書き保存していることにしておく

「彼には元カレのことをちゃーんと覚えているなんて言いません。心の底では、元カレたちには感謝してます。」(30歳/人材)

たとえ「名前を付けて保存」をしていても、彼の前では「忘れちゃってるフリ」をしておきましょう。元カレデータを引っ張り出して「きっと今こうしたら喜ぶな」とか「うわ。前の彼よりベタなこと言ってきた」とか頭で考えるのはOK!でも「前の彼は○○だったのにな」なんて口に出してはダメ。彼のプライドをへし折ることになったり、「まだ元カレとつながってたりして・・・!」と彼に余計な心配させることにつながりかねませんからね。

■おわりに

今まで上書き保存をしていた方も、ちょっと名前をつけて保存してみようかな・・・と思ってもらえたでしょうか?過去の資料は貴重なデータです!有効に使って賢く恋愛をしてくださいね!

(松宮詩織/ハウコレ)

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