「男ウケ服」「モテ服」で誤解している5つのこと (1/2ページ)

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「男ウケ服」「モテ服」で誤解している5つのこと



みなさん、こんにちは。コンサルタントの木村隆志です。

あなたは飲み会やイベントなどで、どんな服を選んでいますか? もちろん自分の好きなものを着ればいいのですが、もし出会いやモテを求めるのなら、迷いなく男ウケのいい服を選んで欲しいところ。「女ウケと男ウケ両方を狙う」なんて思わない方が確実に男性たちの心をつかむことができます。

よく男性同士の会話で話題になるのは、女性誌で書かれているモテ服の間違い。今回は「オレたちは、ああいうのは好きじゃないよな」などと話している声を紹介していきます。

■フリル、レース、リボンは苦手

「“痛い女”のイメージが強い」「女の子っぽく見せようとしても、中身がそうでもなかったら逆効果」

いずれもフェミニンなディテールの代表格ですが、初対面であからさまなものは男性を引かせるだけ。フェミニンなアイテムほど、ややカジュアルやハードなものを併せた甘辛のコーディネイトが好評のようです。

■モノトーンには興味が湧かない

「話しかけにくいというか、テンションが上がらない」「さわり心地がよくなさそう」「制服や礼服を着ているみたい」

白はモテ色の定番なのですが、黒は断トツの非モテ色。シャープかつ落ち着いた印象が出会いの高揚感を損ね、気軽に声をかけられない傾向があります。白に暖色系の色を合わせて、男性たちに華やかさと清楚さを感じさせましょう。

■ノースリーブよりもノーセクシー

「腕に自信のある人ほど出したがるけど、細いのはそそられない」「肌の露出は、胸元とひざ下くらいで、あまりない方が好き」

初対面の女性に対して、男性が最初に見るのは脚で、二番目が胸元。そこに適度な露出があると好印象なのですが、ノースリーブなどで腕を見せられても、ほとんど反応しません。実は七分丈などの女性らしいディテールの方が好印象を与えられます。

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