「男ウケ服」「モテ服」で誤解している5つのこと (2/2ページ)

ハウコレ

■ふわふわニットは女友逹っぽい

「『感じの良さそうな子だな』とは思うけど、わざわざ声をかけるほどでもない」「子どもっぽく見えるし、女友達のようなイメージ」

思わずさわりたくなるような、ふわふわの服は、モテ服に分類されて流行していますが、ニットだけは例外。フレンドリーな印象を与えることが多く、初対面でグッと引きつけることは難しいものです。

■帽子は不要、首回りはシンプルに

「単純に帽子をかぶっている子には惹かれない」「こだわりが強くて面倒くさそう」「室内でスカーフをつけている子を見ると、残念な気がしてしまう」

帽子も首回りの小物も、屋外なら気にならないのですが、室内ではイメージダウン。男性たちは、過度なオシャレ心に対する違和感を抱いています。もともと男性同士の中では、「帽子やストールでカッコつけている男が苦手」が多数派。

また、髪とデコルテは、男性が女性らしさを感じやすいパーツなので、見せた方がいいのです。

■“モテ服”は女性が考えたもの

みなさんに覚えていて欲しいのは、「女性誌のモテ服をうのみにしない」こと。私もときどき恋愛特集で出演させていただきますが、女性誌は女性編集者が「女性読者にウケる」ものを作っているので、必ずしもあてにならないのです。

今回挙げた声は、男性たちの勝手な意見に過ぎないのですが、もしあなたがモテたいのなら、ぜひ参考にしてください。初対面で興味を持たせてしまえば、あなたのペースに持ち込めるのですから、考慮する価値はあると思います。

それにつき合いはじめてしまったら、自分の好きな服を着ればいいので、初対面から初期のデートまでの間は、男ウケする服を選んでみてはいかがでしょうか。

(木村隆志/ハウコレ)

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