若い学生カップルを襲った小太りの不審者、生還した彼女の証言が二転三転する理由とは【未解決事件ファイル】 (2/2ページ)

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「犯人は正面から襲ってきた」「気づいたらAさんの横にいた」「犯人の服はジャージだった」「ウィンドブレーカーを着ていた」「逃げろと言われて走り出したので犯行は目撃していない」「馬乗りになって刃物で刺した」など。尚、この事でBさんに疑いが掛けられることはなかったが、知人などから「Aさんの友人に不良が多かった」「現場は不良の溜まり場として騒音問題が起きていた」「Aさんは座った状態で刺された、防御創はない」などの声は上がっていたという。

 事件から1週間後、犯行に使われた凶器が事件現場付近から発見されたが、その場所は既に警察が一度捜索を済ませた場所だった。犯人はわざわざ現場付近に証拠を遺棄したことになる。

 Bさんの証言の中には、「犯人は最初からAさんを狙っていたように思う」というものもあったそうだ。もしそれが本当なら、なぜ犯人はAさんが一人きりの瞬間を狙わなかったのだろうか。Bさんの証言が次々と変わっていった点も気になる。あの日、彼女は一体何を見たのか。

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