静かな川原で繰り広げられた血みどろの惨劇!目久尻川のカッパ伝説を紹介 (3/4ページ)
「少しくらいならと大目に見れば調子に乗りおって!寒川大明神の御供え物に手を出したが運の尽きじゃ!」
雁字搦めに縛り上げられたカッパの親分をみんなの前に引き出して、村人は宣言しました。
「カッパども、よく見ておけ!今後わしらの作物に指一本触れようものなら、こうしてくれるからな!」
そう言って短刀の鞘を払うが早いか、カッパ親分の目玉に突き立てます。
「ぎゃあっ!」「親分!」
カッパたちの悲鳴も構わず、村人は突き立てた短刀をぐるりと回してカッパ親分の目玉をくじり(えぐり)出してしまいました。
「この人でなし!」「鬼畜生め!」
「やかましいわい。うぬらの態度が気に入らんから、もう片方もくじってくれるわ!」
かくしてカッパ親分は両目をくじり出され、その目玉を尻に喰わされて(突っ込まれて)しまいます。