佐野マリア「パンツも衣装のうちですから」麻美ゆまのあなたに会いたい!〔前編〕 (2/3ページ)
いろんな人に体を見られていると思うと、興奮しちゃうんですよね」
ゆま「それはM的な興奮? それとも痴女的な?」
マリア「M寄りですね。イベントとかでファンの方が大勢来てくれたときも、見られていることを意識しちゃってゾクゾクします」
ゆま「ソレだよ!」
マリア「何がですか?」
ゆま「見られて興奮ばかりしていたから、きっと女性ホルモンが出まくったの」
マリア「なるほど!(笑)」
ゆま「絶対それが原因だよ。ちなみに、グラビア自体はデビューが遅いんだよね」
マリア「はい。27歳のときなので、かなり遅いほうですよね。だから、最初から“大人セクシー”な撮影が多くて。衣装も過激なものばかり」
ゆま「今日の服装もまた……、ソファに、そうやって腰かけるとパンツが見えちゃうね」
マリア「あ~、ごめんなさい(笑)」
ゆま「いや、私はいいんだけど、週刊大衆の男性スタッフが、さっきからコソコソッとチラ見しているよ」
マリア「大丈夫です。パンツも衣装のうちですから」
■朝から深夜まで競輪を!
ゆま「さすが(笑)。そんな人気グラドルのマリアちゃんだけど、実は、もう一つの顔があるんだよね。それが“旅打ち競輪女子”」
マリア「むしろ、今は、そっちで知られていますね」
ゆま「競輪にハマったキッカケは、なんだったの?」
マリア「お仕事です。競輪の番組に出演させてもらったり、『京王閣競輪場』のマスコットガールをやらせてもらったりするうちに、だんだんハマってしまって」
ゆま「それまでは、まったく興味なかったの?」
マリア「競輪の“け”の字も知らなかったぐらい」
ゆま「そうなんだ~。それがお仕事どころか、プライベートで地方の競輪場まで出かけているんでしょ?」
マリア「はい、旅打ちですね。初めは旅行が好きなので、旅行ついでに、その地方の競輪場も遊びに行っていたんですけど……。