「愛される彼女」なら、どうする?と考えながら恋する恋愛術 (6/6ページ)
そういうタイミングで、恥ずかしがったり躊躇したりせずに、堂々とステキな洋服やエロかわいい下着を着ることができるというのは、「愛される彼女」を目指すならば必ず押さえておきたいポイントです。
外見だけじゃなくて、しぐさとか喋り方とか、そういうところも大事ですね。
彼氏に対して「ほら、私かわいいでしょ?」的なアピールをするのってたしかに少し恥ずかしくもあるんですが、そこは割り切らないといけません。
というか、お付き合いをする前の男性とのデートであればともかく、「彼氏」であれば、あなたなりに演出した「かわいい私」のことを「かわいい!」と思ってくれる確率は100%なわけですから、開き直ったもの勝ちです。
「愛される彼女」というのは、彼氏の前でなら自信たっぷりに堂々と「あざとかわいい」ができてしまう。別にこれはうぬぼれでもなんでもありません。
多くの女優やモデルが「世の男性たちはこれが好きなんでしょ?」と思いながら「あざとかわいい」をやっているのと同じように、私たちが彼氏にたいして「君はこれが好きなんでしょ?」と思いつつ「あざとかわいい」をやることは、「絶対にかわいいって思ってもらえるよ」と本質的には一緒なのです。
「愛される彼女」ならこのシチュエーションでどう行動するか。
恋愛には「正解」がありませんが、こういうわかりやすい指針があると、迷ったり悩んだりしたときにもずっと選択や決断がしやすくなります。
もし、それで失敗をしても「自分が理想とする女性に近づこうとしてうまくいかなかったのだから、仕方ない」と思えるので、ネットに書かれたありきたりなアドバイスに盲目的に従って失敗したときよりも、後悔のレベルもずっと小さくて済みます。
今回の記事を参考にして、みなさんも自分の頭の中で「私なりの『愛される彼女』像」を作って、それを目指して日々頑張ってみてください。(遣水あかり/ライター)
(ハウコレ編集部)