失敗してもめげない「てへキャリ」。ルルルン商品企画 山口美咲さんの働き方 (1/5ページ)
取材・文:本間理央、写真:洞澤佐智子、編集:高橋千里/マイナビウーマン編集部
「みんなに助けてもらっているから、いつかそれを返せるように頑張りたい」
小動物のようなかわいい顔でそんなことを言われたら、誰だって胸をぶち抜かれます。
少しおっちょこちょいなところがあるけど、頑張り屋さんで社内の愛されキャラでもある、株式会社グライド・エンタープライズの山口美咲さん(28歳)。幼稚園のころから好きだった化粧品に魅せられて、今は爆売れフェイスマスク「ルルルン」の商品企画に携わっています。
休日も独学で仕事のことを勉強したり、仕事に還元できるような活動をしたりと、こんなに真面目ってガチ? ……と思いきや、男性ダンス&ボーカルユニット「超特急」のライブにも通い詰めているご様子。
好きなことに一直線でブレない“オタク”な一面は、山口さんのあちらこちらに散りばめられていました。
■「化粧品が好き」というブレない気持ち
ライターの本間です。今日はよろしくお願いします! よろしくお願いします! 山口さんは、この会社は何社目ですか? 2社目です。新卒から約3年間は、化粧品の輸入販売会社で営業をしていました。 今のお仕事と共通点がありますね。ブレない軸を感じます。 主にPLAZAさんや東急ハンズさんなど、バラエティショップを定期的にまわるような営業をしていました。化粧品売り場の交渉や商品のご提案をさせていただいて、一緒に売り場作りをしていくという仕事です。 その会社を辞めたきっかけはあったんですか? 働いていくうちに、扱っている商品に対して「こうすれば、もっとお客様に寄り添える商品になるのにな」と感じるようになりました。自分の会社の商品ではないので商品自体を変えることは難しい。そう考えてから、お客さんの声を直接反映できる“商品作り”に携わりたいと思うようになったんです。それでメーカーに絞って転職活動をするようになりました。 化粧品に携わりたいという思いは、昔からあったんですか? もともと化粧品を好きになったのは、幼稚園のころがきっかけでしたね。