飲み会の同調圧力がキツイなら、「逃げの達人」になろう #大学1年生の転び方 (3/4ページ)
ちなみに、かつて日本には藤村俊二という俳優さんがいて、「おヒョイさん」という愛称で親しまれていたのですが、その由来が最高なので紹介しますね。
「本人によると、もともと振付師志望であったが、番組中にエキストラ出演を頼まれることが多く、画面に映るのが嫌でその場から「ひょい」と逃げていたところ「おヒョイ」のあだ名がついたという(後輩からは「おヒョイさん」と呼ばれていた)」(Wikipediaより)
逃げているのに怒られもせず、むしろ愛称までつけられている! まさにプロの逃げ師。この境地に到達できたら、人生かなり楽しそうです。というわけで、相談者さんも苦労してみんなに合わせるんじゃなく、令和のおヒョイさんを目指してみませんか?
文・トミヤマユキコ
ライター、大学教員。早稲田大学法学部、同大大学院文学研究科を経て、2019年春から東北芸術工科大学講師。ライターとして、日本の文学、マンガ、フードカルチャーなどについて書く一方、大学では、少女マンガ研究を中心としたサブカルチャー関連講義を担当。