【CBD】欧米で人気爆発、新たなるリラックス成分「CBD」って何? 大麻草由来なのに合法な理由 (2/7ページ)

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そして海外で育てられた大麻草から、THCを含まないCBD成分のみを抽出することにより、日本でも厚労省に届け出して、輸入、国内流通が可能になっている。
CBDリキッドアップ
欧米ではヒーリングサプリ的にブームとなったCBD。主に食品として、CBDオイルの形でそのままスプーンで飲用する他、コーヒーなどのドリンクやグミ、アイスクリーム、クッキーなどに配合したりして摂取することが多い。さらにペットのストレス軽減のためにペットフードに配合されたり、外用するコスメ製品なども続々登場しているのが現状だ。


欧米中心にCBDマーケットは急成長しており、ゴールドラッシュになぞらえて「グリーンラッシュ」と呼ばれているほどだ。日本でも今年2月に日本でヴィーガンカフェを展開するHealthyTOKYOが、東京・原宿に日本初のCBD専門店&カフェもオープンして、ブームの兆しを見せている。


■CBDオイルは口に入れると苦い! だからベイプを活用しよう……その前に、ところでベイプって何!?
CBDオイルを摂取するために、そのまま口に入れて飲用する方法もあるのだが、苦くて飲みにくいという特徴がある。ドリンクやスイーツに入れたとしても、その苦味を消すために大量に砂糖などを使えば、リラックスはできても体重が増えてしまう。
ベイプ(VAPE)はフレーバー付きのリキッドを蒸気化させて吸うリフレッシュデバイスのこと。様々な機種があるが、国内で入手可能なリキッドにはニコチンは入っていない。写真中央のmyblu(マイブルー)が有名だ
そこで近年数多く登場しているのが、電子タバコ(VAPE/ベイプ)用リキッドである。
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