ブラジル・コラレス島で起きたUFO襲撃事件の真相は?(1977年) (4/6ページ)
それぐらいしか、なす術がないのです
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・エイリアンを見たという証言も
この悪意あるUFOに乗っていたエイリアンを実際に見たという人もいる。地元住民のクラウドミラ・パイサオは、ある夜、目覚めるとそれに遭遇したと言う。
すべてのものがグリーンの光で輝いていて、それが徐々に赤くなっていったらしい。そのとき、光線が直接彼女に向けられ、なにかとても奇妙なものを見たという。
真夜中過ぎ、私は強い光のせいで目を覚ましました。それは眩いグリーンの光で、天井からわたしの左胸を直撃していました。叫び声をあげようとしましたが、声が出ませんでした。
それから熱を感じて・・・・のちにその光は小さくなり、私は火傷を負っていることに気がつきました。そして、その生き物を見ました。
ジャンプスーツを着た男性のようで、彼は私を指さして、さっきよりももっと強く光る物体で、わたしの胸の同じ箇所を3度攻撃したのです。
それは熱く、わたしは傷を負いました。まるで針で刺し貫かれたような傷で、怖ろしかった。足を動かすこともできないのです! あれ以来、元の健康な体には戻りません
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・ついに軍が出動
こうした証言や人々のパニック状況が全国ニュースで報道されると、軍がこの小さな島へ送り込まれるのは時間の問題だった。