「だって好きだから」は危険!重い女と思われないためにやめたいこと・4つ (2/2ページ)
■求められてないのに待つ
「仕事が終わって会社を出た時に、彼女が『会いたくなったから来ちゃった』と言って待っていた時には引きました。
携帯も無い時代なら健気な子と言われたかもしれませんが、今は携帯もあるし『仕事終わったらメールしてね』で良いのでは?
ちょっと怖いな・・・と思ってしまいました。」(27歳/広告)
昔なら男性を待つ女性は健気で可愛いと言われたかもしれませんが、今の時代にコレをやると重いと思われてしまうよう。
「他のことより俺を待つことを優先するとか、俺が彼女の全てになっているような感じがして重い」と感じる男性が多いので、彼を待つにしてもじっと待つのではなく「近くのカフェにいるから終わったらメールしてね」など、彼の了解を得た上で有効に時間を使いながら待てる女性の方が良さそう。
「付き合っていても結婚や将来の話ばかりをされると段々重くなってきます。記念日に『来年も一緒にいたいね』という程度なら可愛いなと思うけれど、結婚となるとちょっと違う。
子どもの話をされてもまだそんなの考えられないし、そんなに結婚したいなら俺は今すぐ期待に応えられないから別れようかと思うくらい。」(26歳/商社)
女性の方が早い段階で結婚を意識しだしますが、同年代の彼からすると「まだ早い」と感じることも多いようです。
付き合っていても結婚までは意識していないという男性も多いので、彼と大切に付き合って行きたいなら、彼があまりその気がないのに結婚や将来の話ばかりをするのはやめた方が良さそう。
うっかりやってしまっていたことはありませんでしたか?
彼もあなたのことを好きで一緒にいたとしても、あまりに重いと「もう無理!」と思われてしまうこともあるので、これらの行動をとっていないか確認してみてください。
(栢原 陽子/ハウコレ)