「見てこのヘッドホン!」どうでもよすぎる「俺のこだわり」自慢への対処法 (1/2ページ)
こんにちは、ぽこひろです。
男子は小物マニアで、こだわりのグッズ集めをどんどん極めていくのが大好きです。
しかし、そんな男子の「こだわり」ですが、迷惑をこうむっているのはきっと女子のみなさんでしょう。
「ちょ、これ見てー! めっちゃカッコよくね? これは○○社が前回の反省を生かして作った最高傑作なんだよね」みたいな演説をぶたれて、なんとかリアクションしなくてはならないのですから。
そこで今回は、男子に「こだわり自慢」をされたときの対処法について、恋愛コラムニストでありガジェット系のライターでもある塚田牧夫さんに聞いてみました。
グッズ別にご覧ください!
「一番多いのが、ヘッドホンのこだわり自慢ですね。カナル型、インナーイヤー型、オーバーヘッド型と種類も多く、音質もデザインも違う。ヘッドホンの戦国時代といってもいいほどです。
まず『すごいカッコいい。似合ってるし』と外見を褒め、次に『ちょっと音聞かせて。すごいイイね! 特に低音がキレイ』と機能まで褒めてあげることです」
どうやら男子は、ヘッドホンの外見を褒めるだけだと(本当にすごいのは音質なんだけどな)と少しがっかりしてしまう模様です。
「靴は本当にいろんなデザインがあり、褒め方が一様ではないのですが、『靴選び上手だね』とカレのセンス自体をほめてしまうのがいいでしょうね」
靴を大量に持っていて、靴箱がパンパンな男子はたまにいますよね。
こんなにたくさん(無駄ではない)オシャレな靴を買うことのできる、そのハイセンスを褒めましょう。
「最近は、スマホの便利アプリを集めるのにこっている男子も多いです。スケジュールアプリとかね。これは簡単。『いいなー。私もダウンロードしていい?』です。