志村けん“師匠でライバル”いかりや長介との深すぎる大激突の愛憎 (2/4ページ)
4月1日、加藤、仲本、高木の3人も出演した志村さんの追悼番組『志村けんさん追悼特番 46年間笑いをありがとう』(フジテレビ系)が放送され、平均世帯視聴率が21.9%を記録した。
加藤は過去のコント映像を見て「ものすごいおもしろいですね。こんなに笑っていいんですかね」と志村さんとの思い出を振り返った。
■ギャラの配分で確執が……
「志村さんはドリフのボウヤ(付き人)を経験し、24歳でグループに加入します。当時、加藤さんが一番人気でしたが、志村さんは徐々に頭角を現し、『8時だョ!全員集合』(TBS系)は国民的な人気番組になりました。
ただ、当時のドリフのギャラの配分はいかりやさんが6割、他の4人のメンバーが1割ずつというもので、志村さんをはじめ他のメンバーはいかりやさんに不満を抱いていたという報道もありましたね」(芸能記者)
2016年1月放送の『ダウンタウンなうSP』(フジテレビ系)に出演した志村さんは、いかりやさんが亡くなったときの心境を聞かれ「やっぱりツラいですよね」と答え、「一応、全部教えてもらったこともありますから。師匠ですからね」と語った。
さらにいかりやさんとの確執について尋ねられると「ドリフターズ事務所を作ったらそこに(ギャラが)入るようになって、その辺で配分が変わってきた」と明かし、「ドリフターズの営業で1回1500万円とかいきましたよ。それ聞いたら俺たち何ももらってないじゃんってなっちゃったんだよね」とギャラの配分で確執が生まれたと明かした。
「また、晩年もいかりやさんと志村さんの溝は深まっていったといいます。『ドリフ大爆笑』(フジテレビ系)では、志村さんと加藤さんは動きのあるコントで笑いを取っていました。一方、いかりやさんは仲本さんや高木さんと出演していた『雷様』のコーナーのような落ち着いたスタイルの笑いを求めていたんです。