木村文乃“ふみ飯”にネット姑が大騒ぎ「味薄そう!」「色味悪い!」
女優の木村文乃が4月8日、自身のインスタグラムを更新。久しぶりの〝ふみ飯〟を公開したのだが、その色味が薄めだったことに対し、アンチが騒いでいる。
これまで、「ふみ飯」のハッシュタグで数々の手料理を公開してきた、芸能界きってのお料理上手の木村。健康的なメニューや、おしゃれな器の使い方などが参考になると、男女問わず大好評を呼んでいる。
離婚した翌月の今年1月31日を最後に更新が途絶えていたが、約2カ月ぶりとなる4月8日に「ぶり大根定食」をアップ。《おうちごはん》《久々にゆっくり下準備していつもより少しだけ丁寧に作ったら 自分が一番好きだった味がそこにあって育ちの味って忘れないんだなと こんなときだからふと実家を思ったり》などとつづっている。
メインの他に、青梗菜の出汁浸しや、コロッケ入りポテトサラダなどの3種の副菜が添えられており、「ふみ飯」らしい健康的な献立メニューとなっている。
View this post on InstagramA post shared by 木村文乃 (@fuminokimura_official) on Apr 8, 2020 at 5:41am PDT
家事全般はとりあえず叩くのが“ネット姑”久しぶりのお料理投稿に、ファンからは、
《理想の和食過ぎてもうヨダレ抑えるの必死なんですけど》
《心が温まります》
《ごはん食べたのにおなかすきました》
などと、腹を空かせるコメントが多く寄せられている。
しかし、一方の某ネット掲示板では、料理の色味が〝薄過ぎる〟として、
《味、薄そう…》
《ぶり大根に醤油使ってないのかな?》
《白だしとか薄口醤油とかで味付けしてるのかな!?》
《おでんみたい》
《色味が… 精進料理みたい…》
《病院食思い出す色味》
《関東人の私にはビックリする色の薄さ 申し訳ないけどおいしくなさそう》
など、〝ネット姑〟がここぞとばかりに騒いでいる。
「他の写真と比較すると、今回の写真は〝黄味の強いフィルター〟を使用していることが分かります。ぶりに添えられた大根や長ネギも、ぶりと同じ〝薄黄色〟なので、より薄味感が強調されてしまっているのでしょう。もっとも投稿で『育ちの味』と称していますから、たとえ見たままの通り薄味だとしても、〝塩分控えめ〟である木村家の健康意識が高いことがうかがえます。ネット姑はただのヒガミでしょう」(芸能ライター)
外出自粛要請で内食をする人が急増している。こんなときだからこそ、木村には積極的にヘルシー献立を発信していってほしいものだ。