4タイプ別!飲み会で男性の心をつかむ「コミュニケーション術」 (1/2ページ)
みなさん、こんにちは。コンサルタントの木村隆志です。
飲み会、行ってますか? 店に入って男性たちを見渡したとき、「今日はアタリ!」と思ったら、やっぱりアプローチしたいですよね。ただ、同じイケメンでも、性格は当然バラバラなだけに、「どんなコミュニケーションの取り方で距離を縮めていくか」がポイントになります。
今回は飲み会によくいる男性を4つのタイプに分けて、その攻略法を紹介していきます。会話を盛り上げ、デートの誘いにつなげるためにも、ぜひ覚えておいてください。
「○○ちゃんは、お酒何が好き?」「オレはビールだけど、これもおいしいよね」などと、名前を呼んでくれたり、フレンドリーに話しかけたりする男性には、リズムやテンションを合わせて返事するのがセオリー。「それいいね。じゃあ今度」などと一体感が生まれ、デートの誘いにつながりやすくなります。
「話題を何にしよう」と考えすぎず、いろいろなテーマでフレンドリーに話せば、「あの話も、この話も楽しかった」という良い印象を与えられるものです。
「そうなんだ」「いいね」「それでどうなの?」などと自分が話すよりも、話を聞こうとするタイプの男性には、自分が話し終えたあと、同じテーマの質問を相手に振り返すこと。一方的に話しているだけでは距離が縮まらないので、相手にも話してもらうべきなのです。
このタイプは、ふだんあまり話を聞かれていないため、あなたのことを「話しやすく居心地のいい女性」と思ってくれるでしょう。
「オレってこうなんだよね」「これ食べていい?」「話は変わるけど」などと自分のペースで話し続けるタイプの男性には、「へえ~」「どうぞ」「全然いいよ」などの短いあいづちで返すのが得策。