4タイプ別!飲み会で男性の心をつかむ「コミュニケーション術」 (2/2ページ)

ハウコレ

無理に盛り上げようとしたり、好かれようとホメまくったりすると、かえって違和感を与えるだけなので、自然体の対応がいいのです。

連絡先の交換なども構えすぎることなく、「交換しようか」でOK。恋愛ではエンジンのかかりが遅いタイプなので、「焦ったら負け」なのです。

■「物静かなタイプ」には素性トーク

「・・・・・・みんなどういう友だちなの?」「・・・・・・食べ物は何が好き?」などと、物静かで口数が少ないタイプの男性には、居住エリア、メンバーとの関係性、仕事、趣味など、お互いの素性を伝え合う会話を心がけること。彼に安心感や親近感を抱かせれば、ライバルたちに一歩リードしたことになります。

また、会話の冒頭で「私、口下手だから」「人見知りで緊張しちゃう」などと話しておくことで会話のハードルが下がり、彼が話しやすくなります。

■決めつけは禁物。臨機応変に

飲み会に行ったらまず「相手がどのタイプなのか?」を見極め、彼が話しやすくなるような言葉をかけましょう。ただ、「最初は物静かなタイプだと思っていたけど、30分くらい話してみたらフレンドリーなタイプだった」というケースもありえるので、臨機応変に対応できるよう、相手を見るゆとりを忘れずに。

飲み会での第一印象が良ければ、おのずと二人の距離は縮まり、カップルになれたら、もはや「相手がどんなタイプか?」は関係ありません。「初対面に全精力を傾ける」くらいの気持ちで、意中の男性をガッチリつかんでほしいと思います。

(木村隆志/ハウコレ)

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