ずっと愛される!「居心地のいい女」になるコツ・4選

付き合い始めはいつもラブラブなのに、恋愛期間が長くなると、些細なことでついつい喧嘩しちゃったり、なんだかいつも口論になっちゃったり。
ホントは今の彼氏とずっと幸せでいたい、結婚してもラブラブな夫婦でいたいのに・・・。
そんな夢を見る女の子に、彼からずっと愛される「居心地のいい女」になるコツを教えてあげるわ♪
デート中や家で一緒にいる時、「今日はこんなことあったよ」「あそこのレストランがおいしそうなの!今度一緒に行こ♪」「最近ハマってるのがね・・・」と、ずーーーっとしゃべり続けていないかしら? 彼に話題を提供したい、そういう気持ちからそうなっちゃうなのはわかるわ。 でもね、常に話しかけすぎていると男性は疲れちゃうのよ。 「会話がない=仲が悪い」とは違うわ。 無言でも、お互いが近くで一緒にいるだけで、どこか満ち足りた気持ちになるでしょ? それを彼と一緒に楽しめるようになってね♪
■予定を詳しく知りたがらない彼が出かけると言った瞬間に「どこにいくの?」「何時に帰るの?」「誰と一緒?」・・・とたたみかけるように聞いていたら、彼は逆に説明したくなくなっちゃうわ。 ちょっとそこのコンビニ行こうとしただけなのに、心休まらないな、こいつオレのこと疑ってるのかな?なんて思われたら悲しいでしょ? 彼に聞きたいことがある場合は、「わかった、ご飯はどうする~?」くらいに軽い感じでポイントだけおさえておくことね。 あまり根掘り葉掘り聞きすぎると、逆に隠したり逃げたくなるのが男の子よ~!
■呼吸を掴む熟練の夫婦で、お父さんが「んっ」ってやったらお茶、2回やったらタバコ・・・みたいに、言葉で言わなくてもほしい物を察したりできるってことがあるじゃない? 急には無理でも、ああいうツーカーの関係、「口に出さなくてもわかってくれる」って、男の子はとっても嬉しいのよ! 彼がお茶や飲み物を飲みたいのはどんな時かな、口元が寂しい時にガムとか飴とか渡せたら喜ぶかな、とか彼が何を望んでるのかなっていうのをよく観察してみてね♪
■「待ってる」と言わない女の子はいい言葉として使ってるつもりの「待ってる」だけど、これって言われた側の男の子からすると決して良い印象じゃないのよね。 「わたし待ってるから、ご飯食べないでおくね」な~んて言われたら、いやいや先に食べててよ。って思っちゃうわ。 待たせてると思ったらプレッシャーになっちゃって「待っててくれてありがとう」よりも、「待たせちゃってごめんね」って気持ちにしかならないのよね。 さらに女の子の「彼を待ってる私、けなげ・・・♪」なんて自己陶酔が透けて見えたら、男の子からすれば冷める以外の何ものでもないわよ~!
■まとめさだまさしさんの「関白宣言」じゃないけど、亭主関白が好きな男性っていっぱいいるのよ。
「そんなの時代錯誤!」とか「今の時代のカップルには当てはまらないよ~」なんて思うかもしれないけど、ちょっと視点を変えてみると、今はそういうことをしている女の子がいないってことは、自分がちょっとやってみるだけで他とすっごい差がつくってことよ。
こういうコツを覚えて、彼からずっと愛される居心地の良い女になってみてね♪
(吉井奈々/ハウコレ)