男性が「この子はほぼ口説ける!」と思う瞬間・4つ (1/2ページ)
男性は、都合のいいように妄想を繰り広げる生き物です。自分の気に入っている女の子が、ちょっと自分に有利な解釈ができる行動をするとここぞとばかりに、「この子、イケるな・・・」などと自己中心的に物事を考えます。気に入っている男性には、口説けると思わせることが大事ですが、そうでもない男性には勘違いされては困ります。
今回は、男性が「ほぼ口説ける!」と思う瞬間をご紹介したいと思います。
「車は二人きりの空間だし、密閉されてる。そこに乗ってくれるってことは、もうほぼ警戒心もないし行けるって思っちゃうな」(27歳/メーカー)
男性は、自分の車に女性を乗せるのことに緊張します。トークが持つかな、空気やムードに耐えられるかな。相手もそれは考えるだろうし、考えた上で乗ってくれるってことは大分心を許してくれてると判断します。そのことから、男性は「この子は自分に心を許しているし、もしかしたら付き合える」と飛躍させてしまいます。
「さしで飲んでくれるってことは、絶対一回はお持ち帰りの可能性を考えると思う。二人で会うってなかなかのハードルだと思うし」(25歳/銀行)
男性は、二人で会うことで多くのハードルを乗り越えたと判断します。そして、お酒の席となるとグッと大きく距離は近づきます。彼女のほうから、「今日はお酒飲んじゃお」なんて言われたら、確実に行けると思ってしまいます。男は、馬鹿でお酒を飲めば口説けるという安直な思考回路を持っているので気をつけて下さい。
「元気?とか最近どうしてる?とか連絡が女の子から来ると、行けるなと思う。自分のことを思い出して、連絡してくれるんだから引きがあるはず」(26歳/コンサル)
男性は、基本的には自分から女性を誘うスタンスでいます。