大人になると友達ができない4つの理由 (4/5ページ)
その理由をいくつか挙げていく。
◇(1)相手との間に格差を感じてしまう
大人になってから出会う人たちは、皆それぞれ自分と異なる経歴を重ねてきた。そうなると、必然的に輝かし過ぎる経歴を持つ人たちとも出会うこととなる。
幼稚園から私大の附属で大学までエスカレーター、大学卒業後も大手企業に就職。親が経営者で留学も海外旅行も当たり前、バイト経験がなく読モをしていた……といった、まるでテレビの向こう側にいるような人たちがゴロゴロといるのだ。
この例は極端であるが、自分と相手の経歴を比べてしまうことは事実。そこに格差を感じる必要は一切ないが、一瞬たじろいでしまうのも仕方がない。私も、ちょっとビビる。
◇(2)自分のルーツと接点がない人が多い
特に地方出身の友人から聞くのが、自分のルーツとの接点がなく、故にアイデンティティーを理解し合えず友人になれないという悩みだ。
神奈川県出身の私でさえ、東京の人たちとのルーツの違いに驚くことはあった。また、家庭環境の違いなどによる考えの相違も理由の一つになる。
類は友を呼ぶ、ということわざは間違いないのだと思えてならない。
◇(3)出会う機会がない
一部の人たちを除いて、社会人になると交友関係は驚くほど狭まるのだと聞く。次の日に仕事があれど、そんなことは関係ないといわんばかりに合コンや飲み会をする人は少数派。
大多数の人たちは会社と自宅を往復し、たまに友達と飲みに行ったとしても、新たな出会いには恵まれないことが多いのだ。
◇(4)異性として見られて「友達」になれない
モテる人特有の悩みだが、いくら自分が友達として振る舞っていても、どうしたって相手から異性として見られてしまい、結果として友人関係が終幕を迎えるというもの。
はたから聞けば羨ましいと感じてしまうが、当の本人たちからすれば非常にセンシティブな問題といえる。
■大人になってからの友達の作り方
友達ができない理由はいろいろあれど、やはり友達は欲しい。