堂本光一『SHOCK』菊田一夫大賞を受賞!舞台への情熱20年 (2/3ページ)

日刊大衆

「共演者や陰ながら支えてくれるスタッフなしでは20年という年月を続けることは到底できません」

 と、スタッフたちへの思いを伝えたほか、

「(新型コロナウイルスの対応をしている人々へ)感謝の気持ちを忘れずに、そして皆様が心からエンターテインメントを楽しんでいただける日常が、1日でも早く戻ってくることを心から願っております」

 と、コロナ禍で公演途中で中止になった公演についてもコメントした。

舞台にかける情熱はジャニーズ随一

 今年3月14日放送の『KinKiKidsのブンブブーン』(フジテレビ系)で、光一は、NEWS小山慶一郎(35)が光一主演の舞台に出演した際のエピソードを披露。小山はなんと居眠りし、出番に間に合わなかったという。そのことについて光一は”死ねばいいのに!”と、吐き捨てたという。こんな思い切った発言からも分かるように、光一は舞台には常に真剣そのものの姿勢で取り組んでいる。

「特に『SHOCK』シリーズは、本当にすごい。公演期間中は、“自分のミスを言い訳できないように”と、起床時間やシャワー、食事などの時間を毎日統一することでルーティン化している。生活を固定することで、〇〇のせいだ、という逃げ道を作らない。

「堂本光一『SHOCK』菊田一夫大賞を受賞!舞台への情熱20年」のページです。デイリーニュースオンラインは、KinKiKids堂本光一エンタメなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る