もう失敗しない!本当に優しい男の見分け方・5選 (1/2ページ)
女の子はみんな優しい人が好き。でも、本当に自分を愛してくれる優しい人にはなかなか出会えなかったりするもの。
どうやったら「本当に優しい人」に出会えるの?そもそも、「本当に優しい人」ってどんな人?その疑問を、ヤンキー界の重鎮・岩橋健一郎さんにぶつけてみました。
「夜遊びして、いつも深夜までフラフラしてても、何も言わずに迎えにきてくれるのが優しさじゃないから。それは甘やかし。甘やかして自分勝手にさせてくれる男ってのは、『俺だって好きにさせてもらうから』って思っているからね。」
― 確かに。お互いで相手を甘やかしていると、いつの間にか心が離れて行ってしまいそうですね。
「自分が間違った方向に行ったときにきちんと注意してくれて、正してくれるのが本当の優しさ。厳しさの中に垣間見えるものこそ本当の優しさだから、そこをちゃんと見極めるのが大事だね。」
―『厳しさの中に垣間見えるものこそ本当の優しさ』。ガツンと心に来る言葉です。本当の優しさって、親みたいな感じなのかもしれません。心の底からの優しさと、表面上の優しさには大きな違いがあるんですね。
「どんな男が優しい男なのかを話すと、やっぱり有言実行型だね。例えば、女の子が『目に何か入ったー』って言った時に『大丈夫?どうしよう?』って言ってる男は違うんだよ。心配するのは誰でも出来る。そこで『ちょっと待ってな』って目薬買ってきてくれる男が本当に優しい男だね。」
― それ、結構グッときますね。心配してくれるのは嬉しいけど、心配してるフリだって出来ますもんね。
「いざというときに守ってくれる男じゃないとね。いくら男女平等って言われても、体力的な部分とか、どうしても女性って弱いんだよ。何かあったときに守ってくれる、そういう機動力のある男が優しい男だね。」
―口ではうまいことを言いながらも、 ここぞというときに逃げるような人では困りますもんね。