木村拓哉、松潤、二宮…「なめてた」奴らが目覚めた蜷川幸雄の金言! (3/4ページ)
心中覚悟で舞台を作る――この経験が、名優・二宮和也を作ったと言っても過言ではないでしょう」(ワイドショー関係者)
2015年、第38回日本アカデミー賞で最優秀主演男優賞と最優秀助演男優賞をダブル受賞したV6の岡田准一(39)。今や日本を代表する俳優となった岡田も、蜷川さんからの金言を受けている。
「岡田さんは、2003年の舞台『エレクトラ』で蜷川演出を経験。そのとき蜷川さんは、“枠にはまるな、壊せ壊せ、自分はなんだってチャレンジした”との言葉をかけたそうです。蜷川さんの追悼コメントでも、この言葉を出していましたから、岡田さんにとって大事な宝物みたいな言葉だったのでしょうね」(前同)
■窪塚洋介、小栗旬も…
蜷川さんは、ジャニーズタレント以外の役者にも影響を与えている。2010年、蜷川さん演出の『血は立ったまま眠っている』で、初めて舞台に立った窪塚洋介(40)。すでに俳優デビューから、15年が経っていたが、蜷川さんとの出会いは、大きかったようだ。
「2019年6月23日付の『ほぼ日刊イトイ新聞』のインタビューで、窪塚は、自身が怪我をしたときに、パッとしなかったときがあったといいます。そのときに蜷川さんから“おまえを世界にわからせてやる”と声をかけたそうです。また、舞台の稽古中にも、“お前はまだ芝居しようとしている。お前はお前のまんまでいいんだ”と怒られたそうです。