木村拓哉、松潤、二宮…「なめてた」奴らが目覚めた蜷川幸雄の金言! (4/4ページ)
窪塚は、この言葉をきっかけに役者としての考えが変わり、大きく成長したといいます」(前出の芸能記者)
蜷川さん演出の舞台『ハムレット』や『お気に召すまま』などに出演した小栗旬(37)は、2020年1月26日付のニュースサイト『クランクイン!』のインタビューで、蜷川さんとのエピソードを明かした。
「小栗は、蜷川さんから“楽なとこに行きすぎるなよ”と言われたことが、ずっと印象に残っているそうです。蜷川さんの晩年は“けんかして遠ざけられていた”といいますが、小栗も、蜷川さんの演出を多く受けています。小栗は今、アメリカに渡り、ハリウッド映画に出演。現地での英語での舞台も決まっているといいます。蜷川さんの言葉が強く胸に残っているからこそ渡米し、新たことに挑戦する、という決断ができたのではないでしょうか」(前同)
前出の芸能プロ関係者は語る。
「蜷川さんは、ジャニーズタレントはアイドルだからこそ、並々ならぬ努力をする、と評価して、舞台でも度々起用したそうです。アイドルの彼らを本物の役者に育てた功績は、当人は当然として、ファン、そしてジャニーズ事務所にとっても本当に大きいことでしたね」
5月12日で亡くなってから4年。蜷川さんの遺伝子はテレビやドラマ、舞台などさまざまな場所で輝き続けている。