30年たっても真相は藪の中。ベルギーで数か月続いたUFOウェーブ騒動の謎 (6/6ページ)

カラパイア

自然現象やただの人工物であっても、とくに夜間に目にしたら、UFOを期待している人の心に、得体のしれないものイコールUFOだと印象づけてしまうことはありえる。

そうした人たちの次々に出てくる目撃証言が集団の大騒ぎに拍車をかけ、ますます多くの人がUFOを待ち望むようになる
 しかし、デ・ブラウワーはまだこだわっている。

ベルギーUFOウェーブ事件として知られている一連の出来事は、決して集団ヒステリーが引き起こしたものではないと、自信をもって断言できる。

調査員と面談した目撃者たちは、誠実で正直だったし、互いに面識はなかった。多くが自分が見たものに驚き、今でもこの異常な体験を進んで裏づけてくれるだろう

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Pixabay

・30年たった今でも真相はわからないまま

 確実なことは、この宇宙にはわたしたちが理解できないことがたくさんあるということだ。米軍でさえも、ありえないような奇妙な物体を空中で追いかけた話がたくさんあるし、機密解除されたUFO(あるいはUAP)映像が本物であることを認めている。



 ベルギーのUFOウェーブ事件は、何十年もたって技術が進歩した現在でさえ、満足のいく答えは見つからないままだ。

 「今日でも、十分な説明はまだされていない」妻と共に光を目撃したアモンド陸軍大佐は言う。「残念だよ。自分が死ぬ前に答えを知りたいからね。わたしが目撃したことの正確な説明が欲しい。それだけが望みだ」

References:30 years later, we still don't know what really happened during the Belgian UFO wave/ written by konohazuku / edited by parumo
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