王、金田、長嶋が『週刊大衆』に語った!ホームラン級名言 (3/3ページ)
「プロ野球なんてのは、水商売ですからネ。できたらやらせたくないというのが、きっとその時の心境じゃないかなア。でも、どうしてもと言われれば、そりゃあ、勝手にさせるでしょうけれど……」
のちに息子・一茂がプロ入りを果たしたが、あのとき、ミスターの心中やいかばかりだったのだろうか。
日本中どこにいってもファンに囲まれた長嶋。入団1年目、オールスター戦に出場し際、到着した広島の駅でファンの女性に囲まれ、胸毛を3本引き抜かれるという珍事件に遭遇した。
「好きで生やしたわけじゃないんです。勝手に生えたんだから、伸ばしておいたのに……(中略)へんなもの盗まれて、自分でもオドロイちゃった」
そんな自分について、「二枚目か、三枚目か」と聞かれると、「二枚目ですよ。だい
たい、すぐに忘れちまうし、オッチョコチョイだし、絶対に二枚目だなあ」
明らかに二枚目と三枚目をカン違いしている、憎めないミスターであった。
5月11日発売の『週刊大衆』5月25日号では、このほかにも大沢啓二や江夏豊らの名言を掲載している。