火星から回収された岩石に未知のウイルスが付着している可能性を科学者が指摘(米研究) (3/3ページ)

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火星
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・一方で地球の細菌が惑星をテラフォーミングしてくれるという主張も

 一方で、地球外天体の汚染をもっと前向きにとらえる意見もある。

 ノバ・サウスイースタン大学とリオデジャネイロ連邦大学の研究チームは、火星に持ち込まれた地球の細菌は、そこをテラフォーミングし、生命が暮らせる環境を作り出そうとするだろうと、『FEMS Microbiology Ecology』に掲載された論文で述べている。

 火星にそうした細菌を解放するに先立って、有望な細菌と危険なものを選別するプロセスを開発しようというのが彼らの主張だ。

 同チームによれば、そもそも汚染を防ぐことなど不可能に近いという。細菌が持ち込まれてしまうのは事故などではなく、不可避的な出来事であるというのだ。

 地球外天体の汚染についてはさまざまな意見があるが、今の時点において、宇宙関連機関は汚染防止の手順を用意しているという。

References:news.stanford / academic/ written by hiroching / edited by parumo
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