「コロナ抗体」を持つマドンナとスウェーデン“集団免疫作戦”のヤバい関係 (2/2ページ)
『小国のスウェーデンが自由を謳歌し続けているのにアメリカ人が我慢を強いられているのはおかしい』というわけです」(前出・在米ジャーナリスト)
さすがに表立って派手にパーティーをすることはないようだが、バーベキューパーティーなどアメリカ人にとって日常といえる小規模なパーティーは散見し始めている。彼らの行動を後押ししているのが「抗体検査」だ。ニューヨーク州ではランダムに抽出した3000人の新型コロナウイルスの抗体検査を実施したところ14%近くから陽性反応が得られた。彼らの多くに自覚症状はなく、「ウイルスに接触しても発症しない」との認識を植えつける形となってしまった。ならば積極的にウイルスに接触して症状が出たら病院に行こう、という者が出てきてもおかしくはない。
自粛歓迎の日本人としてはおっかなびっくり見守るしかないが、スウェーデンではアメリカや中国の2倍近い12%以上の死亡率であることを忘れてはいけない。その多くが介護施設などで暮らす高齢者であることも。
(鷹太郎)