ZOOMでハプニング続出!DDTの世界初『リモートプロレス』の仰天結末 (1/3ページ)

日刊大衆

株式会社DDTプロレスリングの公式Twitterより
株式会社DDTプロレスリングの公式Twitterより

 5月15日、プロレス団体『DDTプロレスリング』が、“おそらく世界初の試み”として、『リモートプロレス』を実施した。

 新型コロナウイルスの影響で“無観客試合”が増えているプロレスだが、DDTの高木三四郎社長は、“歓声がない環境での相手の攻撃は痛く感じがち”と考えたのだという。公式サイトには、

「Web会議サービスZOOMを利用し、選手が試合をファンの皆様に届け、ファンの皆様が試合を観戦しながら送った声援や拍手を選手に届けるという、会場同様の相互コミュニケーションを仮想的に実現するという、画期的でインタラクティブな試み」

 とある。

 はたして、どんな内容になったのか。実際に記者Tが試合を観戦し、おそらく世界初だという『リモートプロレス』の様子をリポートする。

「観客はツイッター経由で集まった100人。御茶ノ水のDDT道場にカメラがつながり、最初は高木社長と今林久弥APによるあいさつがありました。残念ながら、ほとんどよく聞こえませんでしたけどね」(記者T=以下同)

 100人が一度に回線をつないでいるためなのか、ビデオは遠目には選手の顔が分からないほどに画質が荒く、カクカクしてしまっていた。音声も、飛び飛びだったという。

「高木社長が視聴者にあいさつして、いよいよ試合が始まりました。2mの巨漢、納谷幸男選手とスキンヘッドが特徴的な中村圭吾選手の30分一本勝負。試合開始前に中村選手がカメラに近づき“なっかむら!”と視聴者にコールを煽り、ユーザーたちを盛り上げてくれました。私も部屋でひとりでコールに参加してみましたが、なぜか他の観客との一体感を感じられて楽しかったです」

■楽しかったが、反省点も多い

 中村は観客を味方につけ、得意技のドロップキックを放つなど奮戦したが、残念ながらサイドスープレックスを食らい敗れた。迫力のある試合だったが、映像がカクついたせいで、技が決まる決定的瞬間や、レフェリーのコールを聞き逃した視聴者が多かったのが悔やまれる、という。

「拍手や応援など、一体感があって楽しかったのは事実ですが、課題は山積みでした。

「ZOOMでハプニング続出!DDTの世界初『リモートプロレス』の仰天結末」のページです。デイリーニュースオンラインは、総合格闘技レスリング格闘技プロレスエンタメなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る