「ええ加減にせぇーよ!」たむらけんじの“引退危機”を救った超大物とは? (2/2ページ)
焼肉屋をネタにせえ!ほんで、毎週俺がやってる番組に見学に来い!ほんなら売れる!』とアドバイスしたらしいです」
このアドバイスを聞いたたむらは、H氏が担当していた関西ローカル番組「せやねん!」(MBS毎日放送/土曜9時25分~)の収録を毎週見学。ギャラが出るわけでもないのにスタジオの片隅で収録を見学する姿を、勉強熱心と評価した司会のトミーズ雅から「来てるんやったら、出演せえよ」と声を掛けられ、出演を重ねる中で番組レギュラーを獲得。同時に、焼肉屋経営も積極的にネタにしていく。芸人仲間から「ちゃんとした牛肉使ってんの?」「偽装?」などとイジられても大歓迎。店舗での番組ロケも快く受け入れ、芸人として着実に売れっ子の道を歩んでいった。
「Hさんのアドバイスがあったから、たむらさんの今の活躍があると思いますね。店の経営も軌道にのり、気付けば10店舗近くを運営する立派な実業家。当然、たむらさんもHさんのことを大恩人として感謝していると聞いています」(前出・テレビ制作者)
同じ吉本興業の先輩であるナイナイ岡村隆史がやらかした“大失言”の二の舞を踏まないためにも、H氏の現場復帰が求められるのも当然かもしれない。
(近田ラリー)