叶姉妹“完璧コスプレ”に嫉妬の声が…「何の参考にもなりません」
叶姉妹の叶美香が5月19日、人気ゲーム『ファイナルファンタジーⅦ』(FFⅦ)に登場するキャラクター、ティファ・ロックハートとエアリス・ゲインズブールのコスプレを公開した。
FFⅦのキャタクターのコスプレを披露したのは、ファンからの熱烈なリクエストがあったからだといい、「私たちの愛する大切な皆さんに(もちろんご存じない方も2人のキャラクターを作品として)少しでも楽しんでいただけますととてもうれしいですよ」と、ファンに熱い思いを伝えている。
View this post on InstagramA post shared by 叶姉妹 kanosisters (@kano_sisters007) on May 18, 2020 at 9:01pm PDT
新作コスプレを見たファンからは、
《めちゃくちゃ似合ってるな! 毎回感嘆するほどの完成度の高さ。感心するわ》
《叶姉妹のティファとエアリス もはや本物じゃないかよw》
《いつも作品への愛を感じさせる完成度の高いコスプレありがとうございます。これからも楽しませてくださいね》
など、多くの感謝とエールが送られたようだ。
あまりにも“ファビュラス”で“マーベラス”!「今ではすっかりコスプレイヤーとして名を馳せている叶姉妹ですが、その完成度の高さは有名コスプレイヤーを凌駕するクオリティーで、新作を発表するたびに感嘆の声が上がっています。中には、その圧倒的な実力に嫉妬しているのか、《この2人は別枠だもんな。何の参考にもなりませんよ》《みんな衣装代を工面するのに必死になってるのに次から次へといいよなぁ》など、ただのやっかみの声も見受けられますね」(エンタメ誌記者)
現在、日本国内のコスプレイヤーは約15万人いるといわれており、そのほとんどが一般の愛好家。コスプレ衣装は自作する人もいるが、購入すると1着10万円以上はザラで、ウィッグや靴までそろえるとなると、簡単に数十万円になってしまうという。
「イベントなどに出演して報酬を得ている〝プロコスプレイヤー〟がいます。彼らは広告モデルや企業のインフルエンサーなどをして報酬を得ていますが、それだけで生計を立てられる人はごく一握り。極めようとすればするほど、費用がかかるのがコスプレなのです」(同・記者)
叶姉妹が衣装だけでなく、化粧や撮影機器などに多額の費用を掛けることができるのは、彼女たちが〝ファビュラス〟で〝マーベラス〟だからに他ならない。妬むのはお門違いもいいところだろう。