「好きって言ってくれない...」そんなとき、愛され彼女がしていること (1/3ページ)

ハウコレ

「好きって言ってくれない...」そんなとき、愛され彼女がしていること



付き合う前や付き合い始めの時、毎日のように「好き」とか「かわいい」と言ってくれていた彼氏。付き合って数か月たった最近、どうにも愛情表現が少なくなった気がする・・・そういう悩みを抱えている女性、実は多いんです。でも安心してください。彼はアナタを嫌いになったわけでも、興味がなくなったわけでもないんです。今回は、「なぜ男性はだんだん愛情表現が減るのか」と「そんなとき彼女はどうしたらいのか」について書いていこうと思います。

■「オトコ脳」と「オンナ脳」が原因かも

恋愛において言われがちな、男性的な考え方=「オトコ脳」と女性的な考え方=「オンナ脳」。彼が「好き」と言ってくれなくなった理由は、オトコ脳とオンナ脳の差にあるかもしれません。そもそも男性は、「言わなくてもわかってよ」という気持ちが強いです。そして実際何も言わなくてもわかってくれる存在を、かけがえのない存在だと思いがち。そんなこと言っても、「言ってくれなきゃわからないよ!」と言い返したいですよね。

でも実は、女性も同じなんです。女性は、「言わなくても察してよ」という気持ちが強く、例えばデート中にヒールで足が痛くなったら、スマートにカフェ休憩に誘ってほしいしせめて気遣ってゆっくり歩いてほしいと思いますよね。

一見似ているようなオトコ脳とオンナ脳ですが、相手に対する愛情表現という点ではすれ違いが起きます。オトコ脳は「わざわざ言葉にしなくても、好きだから付き合ってるんだから分かってよ」と思いますし、オンナ脳は「付き合ってるけどちゃんと私のことが好きだって表現してほしい!」と思います。このすれ違いが、彼が好きと言ってくれなくなったという悩み、ひいては倦怠期の原因なのです。

■彼女はどうすべきなのか

「言わなくてもわかってよ」という考えは、彼のアナタに対する安心感からやってくるもの。わざわざ言わなくても伝わるだろうという信頼と、自分からは離れないだろうという自信がその安心感を作り上げています。彼女としては嬉しいことですし、そう考えると悪い気はしません。

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