参考にするべし!男子がデートで「ドキッ」とする瞬間 (3/3ページ)
■■【意外編】デート中:見てたら、見られた
「デート中に彼女がご飯を食べてる顔を眺めてたら、急に顔を上げて俺のほうを見るから、完全に不意打ちで心臓が破けた」(法律関係/26才)
「見られてる」と感じることができるタイプの人ですか?あなたは。
普段は苦手でも、デート中の一対一というシチュエーションでは、なんとなくならわかるでしょう。ということで、「あ、彼が私を見てる」と感じたときにはこの例のように、油断してる彼をバッと見つめ返す。「ドキっ」のゲリラ戦法ですね。
「お酒が入って少し顔が赤くなった彼女がすげー見つめてくるけど、目がとろんとしてて、エロかわいくて困る」(不動産/24才)
はい来ましたー!正直「やかましいわ」と言いたくなるほど・・・目に見えて男性の顔がデレデレになる瞬間ですね。
普段冷静な女子が、お酒を飲んで「隙だらけ」になっているのを見ると、急に「女」を意識してしまう人もいるようです。
「もうお店出たのに、おそらくまだ帰りたくないらしく、『買いたいのあるから薬局寄っていい〜?』みたいにして時間稼ぎしてるのキュンとする」(教員/25才)
「バイバイをさみしがるといいよ」というのはさっきしたお話ですが、こういう良い意味で白々しいさみしがり方も、逆にリアル。
「見送ったときには、絶対に最後の最後で一回は振り返ってほしい派。それだけでお見送りした苦労が報われる」(通信/26才)
人によっては、クールに最後まで振り向かずに立ち去るのかもしれませんが、そんな「クールさ」は、恋ではちょっといらないかも。
「大好き!」を伝えるために首が壊れるくらいになんどもブンブン振り返ってこそ、あなたを見送った後、こんな寒い季節の夜に一人で家路に着く彼のハートを温められるはずです。(遣水あかり/ライター)
(ハウコレ編集部)