別れたらストーカーに!?元カレをそうさせないための予防法 (1/2ページ)
もう一度振り向いてほしい!という思いが自制出来なくなった結果起きる「ストーカー」。しつこさを感じてからでは遅い・・・なんてことも少なくありません。そこで今回は、元カレをストーカーにしないために、できることをご紹介していきましょう。
男の恋愛は「名前を付けて保存」と言われるほど、美しい過去として思い出になることが多いもの。そのため「別れたけど、彼女にとって俺はどこかで特別な人のはず」という発想がある方もいます。そして、そんな発想が、「なにかアクションをおこせば、もう一度振り向いてくれるのでは?」という考えになり、ストーカー化してしまうということも・・・。
そうさせないためにも、別れるときには復縁の可能性を感じさせないことが大切です。感情がなくなったことをはっきり伝え、恋人としてのふたりは終わったことを自覚してもらいましょう。
実際は捨てていても、そのまま持ってくれていると考え、「もしかしたら、まだ俺のことを・・・」なんて、勝手な妄想をしてしまう方もいるようです。
別れと言っても、別れ方は人それぞれ。借りていたものや貰ったものなどは、別れるときに全部返してしまえば、これ以上ない別れのメッセージになりますし、「返せ!」なんていいがかりをつけてくるようなことが想像されるのであれば、必ずすべて返してお別れしましょう。
いまの時代、情報はすぐに伝わります。LINEやSNSにはとくに要注意。ついつい気になって見てしまい、気が付けば情報を追いかけて、ストーキング行為に・・・なんてことも少なくないのです。
LINEやSNS、スマホやネットを経由した、元カレに自分の情報を与えてしまうようなものは、可能な限り消去&シャットアウトしてしまうのが、ある意味でやさしさ。もしその気が想像されるのであれば、アップを控え、ブロックなどで対策を行いましょう。