いいな、と思っている彼がいても、「女としてみてくれない」と、彼からアクションを起こしてくれないどころか、こちらからのアプローチもスルーされてしまう可能性がありますよね。なかなか恋が発展せずに、やきもきしてしまうことでしょう。では、そんなときにどうすればいいか、異性として見ていなかった相手を女として見てしまったきっかけについて、男性に聞いてみました。

「仕事で大きなミスをして落ち込んでいたら３つ上の女性の先輩がさりげなくお菓子と手紙を置いていってくれたんです。ミスは誰にでもあるから！と励ましてくれる内容で、優しいお姉さんぶりにかなりキュンときちゃいました」（２２歳／英会話講師）「風邪を引いて寝込んでいるときに女友達から来たLINEに返信で『しんどい・・・・・・』とSOSを出してしまいました。心配して食料を届けにきてくれたその子が女神に見えてそれからちょっと意識するようになっちゃいました」（２５歳／HP制作会社勤務）

男性が弱みを見せてしまうのは気を許している相手だからこそ・・・・・・とも言えます。もし、気になる彼が弱音を吐いてきたらチャンス！体調が悪かったり仕事の愚痴を話してきたりしたら、しっかり優しく対応してあげましょう。「そんな姿は見たくない」と突き放したりしないでくださいね。

「酔った女友達をタクシーで送っていく途中、彼氏と間違えたのか寄りかかって甘えてきたんです。そんなことされたら意識してしまって、途中下車して僕の家にお持ち帰りしちゃいました」（２６歳／飲食店勤務）

女性の側も確信犯では・・・・・・と思える行動ですが、女性の側からボディタッチされたり寄りかかられたりすると意識してしまう男性は多いようです。ワンナイトで終わってしまう可能性もあるのでリスクもありますが、全然女として見てくれない彼の意識を変えさせる効果は大きそうですね。