関係を維持するために!「学生と社会人カップル」の交際ルール (1/2ページ)
こんにちは、コラムニストの愛子です!
学生同士の頃は上手くいっていたのに、どちらかが先に社会人になると、急に関係が悪くなることって多いのではないでしょうか。社会人の彼に「働く厳しさがわかっていない」と言われたり、学生の彼を子ども扱いして「バカにすんな」と怒られたりしたことはありませんか?
今回は、学生と社会人カップルが上手く付き合っていくために、気を付けたほうがいいことをご紹介します。
「社会人の女性と付き合っていたとき、子ども扱いされるのがすごくイヤだった。タメなのに働いているっていうだけで偉そうにされることにムカついて、いつもケンカしていた」(22歳/学生)
若いうちは、女性は男性よりも精神年齢が上だと言われることが多いですよね。社会人女性にとって、学生の彼はなおさら子どもに見える気持ちもわかります。でも男性は、プライドの高い生き物。バカにされるのを何より嫌います。彼が少し子どもに見えるときがあっても、あからさまに子ども扱いするのは止めましょう。注意したほうがいいかな、と思うことがあっても、上から目線にならないように気を付けて。彼を年下としてではなく、男性として、褒めたり、頼ったり、甘えたりしたほうが、彼はあなたのために大人になろうとしてくれるはずです。
「いつでもオレに予定を合わさせようとするのはやめてほしい。社会人は忙しくて学生はヒマって決めつけられると腹が立つ。学生だって忙しいのに」(24歳/学生)
仕事に追われ忙しく過ごしていると、「学生時代は自由で良かったな」なんて感じることがあると思います。でもよく思い出してみると、学生時代はまた今とは違った大変さ・忙しさを抱えていたはず。デートの約束をするときは、彼の都合もちゃんと考えてあげましょう。