清原果耶、朝ドラヒロインも“当然”な18歳の怪物的風格 (3/3ページ)
NHKの秘蔵っ子と言われるだけあり、初主演となった『透明なゆりかご』『放送90年 大河ファンタジー 精霊の守り人』『螢草 菜々の剣』『なつぞら』と、NHKドラマでスクスクと才能を伸ばしている。『おかえりモネ』の脚本は、『透明なゆりかご』でタッグを組んだ安達奈緒子氏。互いの信頼感もうかがえるし、面白くならないわけがない!
■NHKの秘蔵っ子が芸能界を引っ張っていく
今回のヒロイン抜擢についてはツイッターでも「待ってた」「『あさが来た』のときから、やると思っていた」など、好意的なコメントで埋めつくされている。5月29日に発表された映画『キングダム』の続編で、期待される人気キャラクター羌瘣(キョウカイ)役に清原香耶を熱望し、「でも朝ドラ撮影があるから無理か」と悔しがる書き込みまであった。
清原はまだ18歳。見た目も齢も若いが、もうキャリア数十年ぐらいの落ち着き感が漂っている。他の星から来た生き物というか、不老不死の妖精めいた雰囲気がある。彼女が実は300歳だったとしても、私は驚かない。NHKが彼女を好むのも、そんな「生ぐささのない風格」に絶対的信頼と永遠の伸びしろを感じているからだろう。何年たっても浮かれず騒がず、芸能界を引っ張っていく姿さえ見える。清原香耶……恐ろしい子!(田中稲)