嵐よりぺこぱ?“活休バブル”終焉と“第7世代”J超えお笑いブーム! (2/6ページ)
「『アメトーーク!』(テレビ朝日系)や『有吉の壁』(日本テレビ系)など、人気・高視聴率を誇る番組でも第7世代の活躍が目立ちます。また、2019年6月発売のお笑いムック『芸人芸人芸人』(コスミック出版)では第7世代特集が組まれたほか、第7世代をフィーチャーした番組『第7キングダム』や『お笑いG7サミット』(ともに日本テレビ系)がスタート。
さらに、新型コロナウイルスの影響でスタートが延期していますが、第7世代のトップを走る、霜降り明星、ミキ、EXITの冠番組『霜降りミキXIT』(TBS系)なども控えており、今や番組作りも第7世代が中心になりつつあります。というのも、今や第7世代の人気は嵐を超える勢いなんです」(制作会社関係者)
■活動休止発表で嵐バブル到来も……
昨年1月27日、2020年末をもって活動休止することを発表した嵐。休止発表直後の1月31日に放送された『VS嵐』(フジテレビ系)は平均視聴率13.3%を記録し、約4年ぶりに13%を超えた。