嵐よりぺこぱ?“活休バブル”終焉と“第7世代”J超えお笑いブーム! (5/6ページ)

日刊大衆

世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)のMCを務め、昨年まで3年連続で『NHK紅白歌合戦』の総合司会を務めた内村、好感度ナンバーワン芸人のサンドウィッチマン、そして勢いに乗る第7世代が多数出演しているとあり、番組の視聴率は10%を超えることも少なくない。

■第7世代には「アイドル的人気」!

 民放キー局ディレクターは話す。

「特に子ども世代、若者世代はEXITをはじめとした第7世代を見たくて日本テレビにチャンネルを合わせるといい、そうした層の個人視聴率では『突破ファイル』が『VS嵐』を完全に上回っています。また、第7世代の芸人は若い女性からはアイドル的な人気を博していることもあり、ジャニーズタレントとも重なる部分があるのかもしれませんね。

 5月25日発売のファッション誌『smart』(宝島社)では、EXITがお笑い芸人としてはオリエンタルラジオ以来、14年ぶりに単独で表紙を飾っています。

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