プロ野球優勝予想「同一カード6連戦」でDeNAとソフトバンクが優利なワケ (2/6ページ)
しばらくは、今の気候さながらの湿っぽい打線になりそうだね。
C そんな中、コロナ対策として移動を減らし、短い期間での消化を目的に、同一カード6連戦という変則日程が検討されています(5月29日現在、以下同)。そうなれば打者は出遅れるし、6勤1休がマストになれば投手の酷使は避けられない。スタートダッシュは比較的安定した先発投手が6枚用意できて、しっかりした中継ぎと抑えの枚数を持つチームが圧倒的に有利でしょう。
A セは昨年の覇者・巨人が菅野智之(30)以外に先発のメドが立っていない。一方で、左腕を中心に5番手、6番手まで用意できるDeNA、そして外国人も含め救援陣に厚みのある広島が抜け出しそうだな。
D(パ・リーグ関係者) パはソフトバンクがダントツでしょう。千賀滉大(27)が開幕に間に合わなくても、先発は有り余っています。後ろも甲斐野央(23)がキャンプ中に離脱しましたが、モイネロ(24)と森唯斗(28)に加えてサファテ(39)も戻ってくるので万全の態勢です。
A 3連覇を狙う西武はどうだ?
D 開幕をニール(31)で落としたら、他に計算できる先発ピッチャーがいません。ヘタしたら松坂大輔(39)が3番手とも言われています。
E(スポーツライター) 先発のコマでいえば、則本昂大(29)、岸孝之(35)、そして今年から先発に転向する松井裕樹(24)と3本柱をそろえている楽天も侮れません。昨年はロッテで井口資仁監督(45)、鳥越裕介ヘッド(48)とソリが合わず移籍してきた涌井秀章(33)は未知数ですが、本来の力を発揮できれば大きな力となるでしょう。
D ダークホースはロッテですね。通常のシーズン開幕であれば5~6月の交流戦でデビューさせようとしていた佐々木朗希(18)が開幕に間に合います。ブルペン投球を見て、すでにパの投手陣の中でもトップ級の実力という評価も出ている。相手の5~6番手と投げ合っていれば勝ち星を拾っていくでしょう。