プロ野球優勝予想「同一カード6連戦」でDeNAとソフトバンクが優利なワケ (6/6ページ)

Asagei Biz

加えて、有名私立大学も甲子園常連校とのコネクションがあるから、選手集めに苦労していない。コネのない高校生には絶好のチャンスかもしれないけど、その受け皿になるのは、推薦枠が無限にある地方の私立大学や、よくて独立リーグだろうな。

A 上のカテゴリーで野球を続けたい高校生は、ドラフト上位候補でないかぎり、受験勉強や就職活動にシフトしたほうがよさそうってか。学校休校中は外出を自粛させられて、ろくな練習もできていないだろうし、かわいそうな年だな。

B 外出自粛といえば、阪神の藤浪晋太郎(26)のコロナ騒動のせいで、プロ野球選手たちも寮や自宅に缶詰めだったようだな。感染発覚の当初、「よくぞ名乗り出させた」という流れを作って乗り切ろうとした阪神も、感染源が複数選手に及ぶ男女の濃厚接触パーティーだとバレ、11球団から猛バッシングだった。その後、練習に遅刻して2軍落ちした藤浪は自業自得だな。

F 外出ではないとはいえ、自宅待機が通告されている中、西武の森友哉(24)が一般女性を自宅に連れ込んでマッサージをさせたことも発覚。濃厚接触した醜聞が写真週刊誌「FLASH」に報じられた。

D 森は結婚願望が強くて、昨年には彼女ができたとの噂もありました。それだけに、本命ではないと思われる女性を連れ込んで密告されるとは‥‥。

C 時期が時期だけに、球団には厳重注意を受けたみたい。それでも、発売日には「森友哉を慰める会」と称してチームメイトからイジられていましたよ。「家まで連れ込みながらヤレない詰めの甘さは森らしい」とか「用心深くないところがリードにも出るんだ」とチームの娯楽になっていたともっぱらです。

D 幸いにして森は自粛期間中も練習はきちんとこなしていた。私生活でも仲がよく「お前の嫁は俺が見極める」と話している山川穂高(28)とはマンションも一緒で、合同トレをしていたようです。

A おっとどっこい、選手同士の濃厚接触はおとがめなしなんだな。

C 無事、シーズンも始まるようですし、そこは大目に見ましょうよ(笑)。前代未聞のシーズンが始まります。

A(スポーツ紙デスク)/B(スポーツ紙ベテラン記者)/C(テレビ中継スタッフ)/D(パ・リーグ関係者)/E(スポーツライター)/F(スポーツ紙遊軍記者)

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